維持管理工法

GMラウンド工法(NETIS登録番号QS-110036-VE)

マンホール鉄ふたの周辺舗装を円形に切断することでマンホール鉄ふたの取替を簡単且つ効率的に仕上がり良く行うために考えられたマンホール鉄ふた専用取替工法です。円形切断操作により構造・操作ともにシンプルでマンホール鉄ふたの取替工事を、高品質で安価に行うことができます。

GMラウンド工法

施工前、施工後

サークルカッター工法

  1. Φ650mm~Φ2650mmがフリーサイズ円形に舗装切断できます
    ※8種類の円形ブレードで、どのサイズも無理なく切断できるため、道路上のほとんど全ての円形鉄蓋周囲が適正サイズで円形切断できます。
  2. 小型・軽量なので人力で積み降ろしできます。
    ※車上のマルークカッター100を鉄蓋にセットし、舗装円形切断開始まで5分位です。また、円形切断完了後、車上に片付けるのも5分位です。
  3. 乾式切断方式ですから切断汚濁水やノロが発生しません。
    ※ブロアを架装しています。発生した切断粉はブロアで集めアスファルトにリサイクルできます。

マルークカッター

img_20150530_1

マルークカッター100

img_20150530_2

鉄ふた取替関連商品

しっかりアンカー

ラウンドベース

img_20150530_4

取替用鉄筋

img_20150530_5

内型枠バンドφ600用

img_20150530_6

ガラばっくんφ600用

img_20150530_7

受枠セパレーター(油圧式)

img_20150530_8